新着情報
[2024/09/17]
ジェネリック医薬品を希望しないと自己負担が増える場合があります。
ジェネリック医薬品を希望しないと自己負担が増える場合があります。
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、
特別の料金をお支払いいただきます。
特別の料金とは
同じ成分で価格の安いジェネリック医薬品があるのに、価格の高い先発医薬品を
患者があえて希望した場合、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を
特別の料金として、医療保険の患者負担とは別にお支払いいただきます。
この機会にジェネリック医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について(厚生労働省)